ポスト
「5分ほど協議する」と言って、3人の裁判官は退廷し5分後に戻り、いきなりの結審宣言をした。梶山弁護士が再びの「裁判官忌避を申立てます」と言うも、高木裁判長は「判決は令和7年1月28日14時からとします。閉廷します」と一気に告げ、そのまま退廷した。じつに劣悪な訴訟指揮だ。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
1人の証人尋問も実現せず結審?ただし、前回の忌避申立ではその結果が出るには9カ月かかったが、今回の忌避でも同様の時間がかかれば、「来年1月28日」の判決は延びる。ただし、もし3カ月以内(判決日より前)に忌避申立が認められなかったら、高木裁判長が予定通り判決(高い確率で原告敗訴)を出す。