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「別の仕事を頼みたい」と言われ、とある金持ちの部屋に連れていかれるウルさん。入った先では退廃的な遊びに興じる富豪達が数人いて、ほぼ半裸。甘い匂いが充満している。その匂いに嗅ぎ覚えがあったウルさんは思い切り顔を顰めて依頼主を睨むが、「すまないが、頼むよ」と、どうやら依頼主もこの
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富豪達には逆らえない様子。 「それで、オレは何をすればいいんだ?」と、仕方なく仕事の内容を訊けば、ベッド全体が見える位置に向かい合わせに置いてある豪奢な椅子に座っていればいいという。「……おい、もしかして、オレにそいつらのプレイを見ていろって言うんじゃないだろうな?」