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現実世界でも、殴られても食事抜かれても、親のことを憎みきれず嫌いきれず、成人してもずっと囚われ続ける毒親育ちはいるわけで。それに比べたらゴーテルは愛情深く見えるだろうけど、ラプに対して本当の親子だと信じ込ませておきたいわけだからさ…。
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終盤のシーンについての投稿が流れてきたけど、あのシーンも「それでも、ラプにとってゴーテルは母親だった」ってだけで、「ゴーテルが愛情深い母親だった」「ゴーテルにとってラプは愛おしい娘だった」わけではないよ。むしろラプの純粋さや善性と、悪事を知っても尚育ての母親に手を伸ばしてしまう毒…