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クドキ調のゆったりとした部分が終わると、軽快な合方に、ところどころ唄が唄い込まれ、二人の踊りを更に盛り上げます。 この曲でしか味わえない独特な音運びが面白いです。 ぜひ長唄三味線の音色もお愉しみください！
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前の解説のくだりまでが終わりますと、セリ合方となり大道具が飛んでいよいよ尾上松緑丈の登場となります。 曲としてはここからが「石橋」となり前の部分までは「雪の石橋」という曲が入れ事として組み込まれております。 今回用のスペシャルな構成ということです☺️
