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高解像度でも現役作品と比べても全く遜色がないクオリティ!これ、57年前の映画ですよ!?コクピットでプールが「上」を向いているのがわかります。最後のシーンのガウン姿のプールは椅子に逆さまに縛り付けられ、遠心機が回って下に戻ってくるまで我慢を強いられました。 pic.x.com/3UmvQSZtUp
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ディスカバリー号内部での生活シーンはもっと撮影されたのですが「長すぎる」との批判もあってかなりカットされてしまいました。HAL相手にボーマンがゲームをするシーン、ボーマンが電子ピアノを弾くシーンなどが有名です。 pic.x.com/4mxD8yretg
スタジオぬえの宮武一貴氏と「2001年」のVFX手法を論じた時、最後のシーンだけは分からなかった。強引に考えれば、プールが椅子に縛り付けられて逆さ吊りにされているのではないかとの結論。そう思ってみてみたら、ボウマンが近寄るまでプールは手を動かしてはいない。逆立ちで飯を食うのは無理か。
この映画、科学考証?の点でもすごかった。当時のSF映画ってやたらとメーター並べたセットが多かったけど、この映画はCRTによるマルチダスク。流石にフラット・ディスプレイまでは行かないものの、今日のグラスコックピットを予見する内容。子供ながらにこのセットを見て感動した。
「2001年宇宙の旅」は何度観ても 実際に宇宙で撮影したとしか思えないし 生命の誕生から行く末までを いっさいの感傷を廃した透徹したまなざしで描く偉大な映画 キューブリックは「バリー・リンドン」も大好き こちらも18世紀に戻って撮影したとしか思えない完璧な映像
映画では2001年に人間が木星に行くことになっているのに、現実には2025年にもなって未だ人間が月より遠くに行っていません。現実の宇宙開発がこんなにも遅れているのは、「米ソの宇宙開発競争」が無くなったことが最大の原因ですね。
youtube.com/watch?v=TOeUs1… ジェッターマルスの歌 時は2015年 だそうだが 2025年だと言うのにまだ人類は そこまでは進化していない。 作られた年代は1977年2月3日放映。