人気ポスト
命懸け不謹慎ギャグ 16世紀フランス国王だったフランソワ1世 彼に仕えた宮廷道化師にトリブレいう男がいた 彼は王の尻を叩き、怒った王に「これは失礼。王妃と間違えてしまいました」 もちろん処刑宣告 だが方法は選ばせてもらえた彼は「では老衰でお願いします」 王を笑わせ彼は追放で済んだ pic.x.com/VaFgqc62UR
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
このトリブレは姓がフェリアルで1479年生まれ フランス宮廷道化師の世界にはどうも噺家さんの様に名前が引き継がれるようなことがあった模様で、彼の前に少なくとも道化師トリブレは2人いる このネタは見てた貴族達に大うけで巷間にも漏れて話題になり、後のフィクションやオペラの登場人物にも採用 pic.x.com/Lx8neEph4Q
メニューを開く
「王様は自分をバカにさせて客観視するために 道化師を雇ったんだ、バカにされても怒らないよ!」 とどこかで読んだが、普通に処刑されかけてるな 処刑方法や吊るす木を選ばせてる時点で 上手く言い逃れして助かる道を残してるのかもだけど
メニューを開く
言いにくい事を堂々と言って諫言をするのが道化の仕事ってのを漫画で読んだ事があるな おかしな格好をしてズバズバ言っても「こんな変な奴の言う事だし」で王に恥をかかせないのもお仕事 うーん、IQの必要なお仕事だ……