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関税についての個人的感想。 関税かけられて困るか否かは「輸出品目に代替品があるか無いか」で決まります。 「代替可能なら値下げしなければ取って代わられる。代替不可なら関税お前が払え、値下げせんわ」で終わりです。 日本の対米輸出品で「代替可能」な品目、どれだけあるんですかね? 続
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車を例にすると「スバル」は雪が厳しく、4WDが必要な北部の連中が買ってます。BIG3に四駆あります? Switch以外のゲーム機、子供に買い与えられます? 代替できない品目が日本は腐るほどあって、それしか米国に売ってないんです。 日鉄のハイテン鋼なければアメ車も作れないんですがねw 続
彼らが国産車と言うフォードも、その1万点以上の部品は、カナダ、中国、東南アジア等が供給してるそう.怖. そこまで含め関税に踏み切ったトランプ大統領、オトコ前だなあと(褒めてない.試算では大部分が車必須インフラの国で1台約90万の値上げも見込まれるそうですね… news.yahoo.co.jp/articles/3b5e2…
っちうか、大半が車関係でありまして、そこんとこ(品質とか抜きにして)代替可能と言えば可能ってのがあっちゃの目論見らすぃ。 ただトヨタなんかブランドで売ってるわけで、そこは代替の余地ないし、関税ぶん自腹にしてまで安売り競争に参加する意味もないって点が全く理解されてないという。
#相互関税 #消費税 「相互関税」という名称で「関税」にしか目を向けられないが、トランプ大統領が問題にしたのは2点。 (1)消費税やVATの「輸入課税」 関税とは別にすべての輸入品に「輸送費と関税込み」で課税する「非関税障壁(第二関税)」 国税庁タックサンサーNo.6563 輸入取引 pic.x.com/Zw0h70RXIL
ちょいと能天気過ぎる論説かと。 1番の問題は材料なんです。 基本的に一つの国で生産から販売まで完結する商品なんて食料品くらいしかないんですよ。材料にも関税が掛けられるため100円の部品が125円になって、総生産時の材料費は100k作ったら250万値上がりします。それが複数個あれば…
続きが気になりますね!確かに、輸出品の代替可能性が関税の影響を大きく左右します。日本の対米輸出品で代替可能なものは、例えば他の国から調達可能な製品や、価格に敏感な商品かもしれませんが、それでも技術力や品質で日本の製品が選ばれているものも多いですよね。
ご説ごもっともで大変腑に落ちました。ただし、心配なのがプラント工事等の受注品です。これらはドルベースですでに価格が決まっており、関税分コストダウンで吸収できなければ赤字になる。しかも規模が大きいので、一工事でもダメージが大きい。そこら辺がわかっていない投資家もバカだなと。