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なんか単に「名作」として語られるが、これと「火垂るの墓」は本当に頭おかしいからな。これがアニメとしてこの世に存在する必然性はない。ないんだけど存在してる。この恐ろしさをちゃんと理解できる人が意外と少ない。例えるならば火星に法隆寺が建ってる感じというか。 pic.x.com/CjvbJVMgqn

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みんなのコメント

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高畑監督のロケハンとか時代考証が頭おかしいのは同意ですが世界名作劇場ってまぁだいたいどれもこんな感じで50話あるのが普通じゃないですか?小公女セーラとかひたすらイジメの話が全体の8割を占めるのを延々やるし…名作劇場の中でも異常ってことですか?

クナン@comike882015

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「赤毛のアン」は小さい頃に見るのがほんと辛かった。アンのあの異常さがつらくてつらくて。でも、最後まで見てほんと良かった。「神は天にいまし。すべて世はこともなし」 いまから考えるとほんと、素晴らしかった。

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「これがアニメとして〜必然性はない」 → 「“文学”を子供向けに翻案や可愛らしくせずガチンコでアニメにした(歓喜)」 ということでしょう。 でも『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー(アニメ版)』がアンのような児童文学をやりたかったと脚本の小中千昭氏が言ったように、細々と根付いているのだ

ばっち弟子@BatchDeshi

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火垂るの墓 ぱっと見反戦にみえて、やってることは「もし子供が大人から放り出されて、自分だけで生活したらどうなるか?」のシミュレーションなんですよね・・・ 空襲まで経験した高畑勲が、ああも冷徹な作品をつくること自体が狂ってるなと。

プリン(よしだはじめ)@yoshidaha_

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よく子供には夢を与えよってなりますが丁寧過ぎるほど夢を与えないんですよね〜 小さくささやかな幸せしか与えない、希望なんて簡単に言わない でもそれが凄くやさしいと伝わる。 丁寧に伝えてる。 ここの塩梅は高畑勲さんの才能なのですかね〜

ニコラ@nikora2017

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一年間(50話)と言う 今ではなかなか実現しない話数で展開する人生絵巻。 それ故に登場人物の深掘りも丁寧で、話の流れも淡々と描き 牧歌的な雰囲気だけでも懐かしさを抱く。 人の感情の機微を 一挙動、言葉の端々に伝えてくる。 人の魂に触れるかの様な 珠玉の作品です。 正に真の名作劇場です。

ジャムパッド@jampad

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アンに関してはものすごい幸運が重なったんですよね。高畑勲、宮崎駿の2人ともアンが理解できない。結論として「アニメ的に膨らますのはやめよう」と決断した高畑と、こんな作品は降りると去っていった宮崎。どの判断がなくともこの作品にはならなかった。

bluetone_@春競馬だよー@blueton76667044

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明らかな大人向けの戦争映画の題材を、子供向けのアニメーション作品で作ったのか異質って事ですね。

サボテン@3l5IYn5i3UvWBVn

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すみません、個人的には他の名作と同列で奇特な行動するキャラが主人公だな、とは思ってましたが、有名な作品でもあるし特に不思議だと思ってなかったのですが、必然性がない、が今ひとつ理解できませんでした(個人的には今年の名作はこれを選んだのね、くらいの認識でした)

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激しく同意いたします。 この2作品をアニメーション(エンタメ)でやる必要性といいますか、必然性は確かにないですよね笑 でも確かに、日本コンテンツとして存在している。そのことにこのうえない喜びと誇りを感じます。 高畑先生の作品はいつ見ても、アニメ表現の底なしの可能性を教えてくれますね。

なりあきら@endomimipapi

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