基本寿命だろということが殆どで、治すというか現状維持できたらええやんくらいで悪い場合胃管入れるかCV入れて転院することが大半。家族にこの辺のことを理解させるのも結構難しいし抗生剤ぶち込んでST入れてみるしかできへん上に儲かるかと言われれば…

たぶんそのとおりです

そういった感性、認知の柔軟さがある人は研修医を受ける基幹病院に残らない

誤嚥性肺炎を治してもまた誤嚥性肺炎になる。転院調整中にまた肺炎になることも。この賽の河原を感じたことがないのは初々しくて好ましいけど、裏を返せばペーペーの証。

嚥下を専門にしてる耳鼻科医が近くにいるといいのかも。　私の場合はいたので、誰かが書いてたけど、予防する方法がある、という事に気づいた時に、どう思うか、ですね。

君はまだ賽の河原に来たところだね

どうなんでしょう 「誤嚥性肺炎の予防なら、歯科衛生士さんに口腔ケア やってもらえればそれでいいじゃん 」という感じなのかもしれません。

研修医私「誤嚥性肺炎ね、ハイハイ」

お疲れです。日本の公衆衛生の改善に寄与されてるので感謝します。 他の種類の治療も注目されるでしょうね。座薬を飲んだ患者は戦火の際には相手にされないかも？

全科当直でよく来る高齢者発熱の肺炎尿路感染症は虚無です 一応一通り全身精査して培養もちゃんととりますが、こんなん検査無しで一番安い抗生剤垂れ流しとけばよくね？医療費の無駄では？と感じます こんなことするために医者になったのか？とすら思います 全科当直のバイトは全部やめました