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4/13&20回は福岡の出版社・書肆侃侃房から3月に刊行された書籍「大江満雄セレクション」を2週にわたって特集します。 大江満雄は1906年高知生まれの詩人。第一次大戦後に詩作を始め、その後プロレタリア文学運動の中心で活躍するも当時の治安維持法によって検挙。転向を強いられ戦中には→

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戦争詩も手がけました。戦後はヒューマニズムを基調とした詩作を展開するほか、全国8つのハンセン病療養所入所者たちの詩を編纂した合同詩集「いのちの芽」を刊行。1991年に亡くなりました。 今回刊行される「大江満雄セレクション」では、大江が遺した代表的な詩の数々をはじめ、大江の思想に→

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