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今では、「石英」は結晶の外形を示さない二酸化ケイ素の結晶質のもの、「水晶」は自形の結晶形を示したもの、という通俗的な使い分けがなされる。しかし、江戸時代の資料では、これがひっくり返ってるパターンがかなり多い。雲根志では、明らかに結晶形が書かれた石英がある。 pic.x.com/qV7rVR5aTN

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山猫だぶ㌠@fluor_doublet

みんなのコメント

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石英は石の英(いしのはな)、旧表現の水精は水の精(みずのせい)だから、逆のほうが正しい感じがする。これは、明治期にとっ散らかったものらしかった。 個人的には、石英、という言葉は好きだ。

山猫だぶ㌠@fluor_doublet

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どこかのタイミングで取り違えられた、っていうのは何かの本で読みましたねぇ。鉱物採集フィールドガイドだったかな?

shinji⛏️占い師@shinji69

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