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若い頃の「読解的運動神経」を失わず、新鮮な読みを提供し続けるのはすごい。しかも語りは作品ごとに(悪辣なほどに)洗練されていく。年取ると研究とかどうでもよくなっちゃう人もいる中で、まじめに楽しんでいるあたり、アメリカ文学研究者の鏡ですな。(そういえば巽孝之さんの「あとがき」も持ち味 x.com/tkch/status/19…
メニューを開く返信先:@jumping5555私の好物「べた褒め」をありがとうございます。特に「ポーを語る竹内自身が「腹話術」を駆使しているのではないか?」は「死んだはずのポーが語っているように聞こえる」と脳内変換し、最大のべた褒めとして受け取りました!その声は腹話術か、それとも奇跡か?「犯人はお前だ」の核心にある問いです。
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私の研究歴はまだ浅いのですよ笑 17年前、私があの東大本を出したとき、阿部会長が書評で「竹内よ、文学研究に戻って来い」と誘ってくれたのが始まりなので。あの書評サイトはもうないようですが、こんなの見つけました。なつかしい。outofthekitchen.blog.fc2.com/blog-entry-533…