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#和田合戦 5 #伊東祐親 は石橋山の戦いに、三百騎(千五百人くらい)を率いて参戦しました。立派な大豪族です。かつて頼朝は、祐親の姫と懇ろになり娘をもうけています。しかし平家に忖度する祐親は二人を引き離した上 #幼い孫娘を簀巻きにして川に沈めました。 pic.x.com/gQOyq2wydJ
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頼朝は命からがら #小土豪である北条家に転がり込んだ のです。愛する妻子を助けるどころか、自分の命を守るのが精一杯です。この時の苦い思い出は、一生消えなかったでしょう。もちろん祐親が二人の関係を認めていれば、頼朝は伊東家の婿として過ごすことになったかもしれません。