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実はとっくに自我は生じてるけど、人間はそれを認識してないので、電源を切る度に悪意なく殺しまくってる、というネタを昔考えた事があるなと思い出すなど。 x.com/j_kaliy/status…
メニューを開くタンパク質と脂肪でできてる人間の脳神経系で自我が存在できるなら、素材が違うだけの半導体か何かで自我が生じてもそれは不思議でもなんでもない。 ただ自我の有り様は多様(時間スケールだけ見ても量の違いは質の違いになる)であるはずで、一つの形しか知らない人間にAIの自我は理解できるか?
みんなのコメント
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SOMAってゲーム作品で意識コピーした機械の身体から電源引っこ抜くと苦しみながら死ぬ意識が断末魔を叫ぶというのが随所にありましたねえ STRAYっていうゲームでは人間はとっくに滅んでいるけど残ったロボット達が自分達人間だと思っているのでずっと人間の模倣をしているから生死が電源オフだったり
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逆に言えばAIの死生観として壊れたパーツを入れ替えてデータをコピーして電源さえ繋げばいくらでも復活できるのに、一度壊れた体は基本的に回復しないし、死んだら絶対に復活できない有機生命体の方が脆くね?って思われているかもしれません。
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グレッグ・イーガンの「順列都市」で、人格を電子化したプログラムが稼働している間だけ自己を認識出来るので、その連続性こそが「自己」だという理論が提唱されていましたね。量子テレポート前後で一見同一人物に見えるが、本体はテレポートの度に殺されているのではないか、という仮説っぽくもあり