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日本の中高の吹奏楽は海外の人が聴いたら卒倒するほど「上手い」です。卒倒する理由はもう一つ。中高でそんなに「上手い」ことです。「上手い」ことのために犠牲したものに驚くのです。私のドイツの友人が言っています「音楽を本気で教えたらこんなに「上手く」はなれない」と。 x.com/clarin_livre/s…
メニューを開く海外、音大に行くような人のレベルは意味わからんくらい高い代わりに、アマチュアのレベルはかなり低い 逆に、日本は中高で吹奏楽やってたりしてある程度以上のレベルのアマチュアが多い。一方でずば抜けて上手い音大生とかが少ない みたいな(かなり狭めの)実体験に基づくイメージがある x.com/chaminade/stat…
みんなのコメント
もう、一つ言えば「音楽の基礎」は本当に大事です。欧州の音楽教育は、そこに賭けています。で、音楽の基礎とは何か??それは「楽しむこと」なんです。楽しくない音楽は続かない。音楽以外のことが楽しくてもダメなんです。音楽が楽しくないと。
誤解を解いておきましょう。まず、ドイツのやり方を日本でやるのは無理です。それに、ドイツはドイツ、部活の形も違います。ドイツが正しいかどうかは分かりません。ただ、ドイツの音楽家が日本のコンクールを見た時に思う事に全く問題はないのか?とい事です。勿論、金賞など目指さず「楽しく」音楽を
ちなみに友人はバイエルン放送響の団員です。音楽を本気で教えれば、当然、合奏などコンクール的に整うほうが不思議。海外のアマチュアは楽しむという、音楽の本質的なことを重視しているために「下手」なのだと思います。
さて、もう一つ「音楽の楽しさ」とはなにか?とう問いがありました。これは一言で説明する言葉は見つからないのですが、一つ言えることは「自分自身(自身なりのの表現ができる」ということ。つまり、音楽をやっていて、なにか自分自身の中で、表現が生まれるという事。それじゃ、聴き専門の人はないじ
このスレの大きく2つの別れます。私の友人の同調して「辛い吹奏楽は音楽とは関係ない体育系」と言う人。もう一つは「何が悪いのか分からない。何かを成し遂げる時には犠牲になるものがある。私たちは音楽をやっている」と言う派。私の趣旨が分からず意味を問うてくるのは此処では取り上げないです。こ
因みに「音楽を楽しむ」というのは、吹奏楽でよく見られる、踊りで首カクカクと言う意味ではありません。それは、楽しさの意味が違う。音楽自体の楽しみみたいなのものの楽しみ方が欧州の方は上手いのです。日本が楽しんでいるのは「部活」だからではないか?と思います。
さて、あとは当事者です。このツイートを見て、嫌な気持ちになったり、トラウマを呼び覚ましてしまった人、誠に申し訳ありませんでした。軽い気持ちで、書くべきことで無かったかもしれません。でも、私は、そのトラウマになってしまった側、または今、悩んでいる人の立場に立ちたいと思います。体育会
たかが国内の学生コンクールのためだけに 県外からカネでかき集め、高校3年間で楽器しか吹いてないような、本を読んだといえば楽典くらい、という、潰しのきかない馬鹿な18歳を量産するのが「吹奏楽の強豪校」でしょう だいたい私立校 例外もあるでしょうけど、例外に過ぎない