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山本芳久『三大一新教のつながりをよむ』(NHK出版)。西洋史の概説講義では必ず「一神教」を話さなければならないのですが、イエスの神学上の位置づけやイスラム教の関係に大変難儀していました。しかも話題は9・11など現在の課題の見方にまで及びます。山本先生の本には出し惜しみが一切ありません。 pic.x.com/7bhC9NrXWo

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オッカム@oxomckoe

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しかもこの短さ。出てくる神学者はみなヘビー級で話題も豊富なのになぜここまで簡潔に書けるのでしょう。深い学びとともに学者としての職業柄、本の作りの勉強もしてしまいます。『キリスト教の核心を読む』ともども、講義ではモロに参照させて頂いております。感謝にたえません。

オッカム@oxomckoe

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