これは冥福問題って言って7～8周している話です。キリスト教が極少数の日本において、日本人の慣習的な言葉は日本のカトリック信者さんも普通に受け取っています。死に際して「てめえらの言葉はモノ知らずだ！」なんて騒ぐ方がマナーがなっていないことになります。

仏教徒で、家族の葬儀に参列してくれたムスリムが「アラーの御下に行けますように」と祈ってくれたなら、それは最大限の誠意なのだから、宗教の違いやら何やら言わずに、有難い心遣いを受け取るのが当たり前と思う。 神も仏も狭量ではない。争うのは人であって、エホバとアラーが戦ったりしない。

振りかざされるとしたら不快ですが、知っておきたい気持ちはあります。かつて身内の葬儀の際、知人のシスターにお焼香をして頂きました。その方をお見送りする時には、カトリックの礼を尽くしたいなと思っています。

以前お付き合いしていた方がお亡くなりになった時、葬儀の最期にそこの宗教のお偉いさん(？)が出てきて「世の中の宗教は全部間違っている！正しく弔っていない！正しいのは◯◯学会だけだ！」って内容のとんでもない説法を始めて怒りを覚えたのは忘れません。

さすがに、それは日本の宗教観、死生観 日本の文化が、世界にとっては喧嘩を売りまくる考え方なのをご存知になった方がいい

『このたび教皇ヨハネ・パウロ二世ご逝去の知らせを受け深い悲しみのうちに、そのご冥福を祈っています。』（原文そのまま引用 教皇逝去に際しての白柳誠一枢機卿の談話 | カトリック中央協議会 cbcj.catholic.jp/2005/04/03/982…

享年xx歳も誤りですが 言い立てるほどのもんでは ないですよね

それも１つの意見です。でもその日くらいは相手の宗教に対しリスペクトの気持ちを出してあげようというのも良い意見です。 キリスト教式の葬儀で、僕が木魚持ってお経を唱え始めたら葬儀屋のおじちゃんでも流石に僕にヘッドロックかましにくるでしょ？

聖下/猊下/台下の使い分けで揉めているのと大概にして欲しいです マウンティングでしかない

ならいちいちお悔やみ言う必要も無いんじゃない？って思うよね どうせ切支丹たちは仏教なんか民間信仰以下だと思ってんだろうし