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なぜアメリカがあんなにもイスラエルに味方するのかを解説した良記事。ただ、少し言葉が難しくて、理解が難しい人もいるかもしれない。本当はこの記事を読むのがベストだけれど、私なりにこの記事の内容をざっくりと紹介してみようと思う。 gendai.media/articles/-/144…
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まず、アメリカには、この世の終わり、ハルマゲドンが起きると信じている人達(福音派)が結構いる。そしてこの人達は、ハルマゲドンが起きたら自分たちだけが助かり、キリスト教徒以外の人類は滅ぶと考えている。で、私から見れば、この人達はハルマゲドンが起きて欲しがってる。
在米です。ご近所さんがCatholicで、そこの教会では、それ以外は皆地獄に落ちるし宗教でも無いと教えているので、彼女も何十年か前に他の宗教信者に会うまではそう信じてたそうです。彼女の様に目を覚ます人はごく一部いるけれど、残りは政治利用され易いと感じます。
マタイによる福音書 24:36 「(キリストの再臨が起きる)その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子(キリスト)も知らない、ただ父(創造主)だけが知っておられる。 」 よって、再臨がいつ、とかいつまでに、とか人間が勝手に言う時、それは偽りだということだ。
分かりやすい説明ありがとうございます。宗教にあまり馴染みのない私たち日本人からしたら「自分の宗教・信仰のために人を殺してもいい、他人が死んでもいい」と言う考えが信じられない。宗教の違いで人の命の重みが変わるという考え。もはやそれは平和を追い求めるはずの宗教が破綻してるのではと思う
人間として生きるだけでも過酷なのに、なぜ自分たちだけが助かることに希望を見出すのか、理解しがたい。たとえ自分たちだけが救われたとしても、苦しみの中で生き続けるのは地獄じゃないの?他者の不幸を踏み台にした幸福など、本質的に存在し得ないと思うんだけどな。
興味深そうな記事ですね。ざっと見たところ出ていないようですが、80年代末の『核戦争を待望する人びと』(ハルセル著、朝日選書)に既に中東で第三次世界大戦を起させることで世の終わりを早めようとしてイスラエルに加担するるキリスト者のことが書かれています。今も昔も変わりないんですね。
キリスト教信者をバカにするつもりは全くないですが… 何をしても懺悔したら許される 的な思想が戦争を生んでない?とアメリカを見る度思います。 原爆を日本に落として爆弾山のように振らせて大量虐殺しているのに私たちは神の子‼️って。 だから救われる‼️とかなんかすごーくバカバカしい。
アメリカをモデルに生存圏を作り上げようとした枢軸国があるならばイスラエルもまた中東におけるユダヤ人の生存圏としてアメリカのやり方(宗教的な団結による民主主義と先住民への徹底した弾圧)が参考にされお互いの国のユダヤ人を巡って同盟関係にあるのでアメリカが健在な内はイスラエルも存続出来る
何か既視感のある構造ですね、、 イスラエルがユダヤ人の国家であるコトがハルマゲドン招来に必要なことなのでそれだけの理由でイスラエルを支援する人たち vs イスラエルがユダヤ人の国家である事を永続したいのでイスラエルを支援する人たち 何だろう?
ハルマゲドン後、自分たちだけが助かると言う思想について思うこと。 神が仮にいたとして、神が万物の祖であるなら、宇宙規模で考えた時に人間に対してのみ恣意性を持たせた行為をすること自体が都合良すぎますよね。 人間の選民思想が介入する神の概念はブラフです。