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認知症の新しいくすりのビフォーアフターにおどろいた話。 父は、2週間に1度「レケンビ(レカネマブ)」という 認知症の新しい薬を点滴しに病院へ通っている。 今日もいつものように車で出発。 くるまの中で「今どこに行ってるんだっけ?」と3回聞いた。 「この道知らないなあ」とポツリ。いつも同じ
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その程度の反応で薬が効いてると思うならご自分のカネでどうぞ 子供や若者、幼い子供を抱える若い親の治療機会奪って、命奪って美談にしないでください 私たちは死に損ないのボケ老人のために健康保険料を納めてる訳ではありません いい年して父親ベッタリ。非婚子無しの子供部屋おばさんに、
これ自費なら良い話だと無邪気に祝福出来たのだけど… 引用にあるように保険適用でほとんどの費用は公費(現役+国債)負担。 ものすごくざっくり言うと、この薬を誰かが保険で使う度に150万程度が他の誰かから徴収される、という形になります(厳密にはもっと複雑です)。 x.com/aectyae/status…
返信先:@manbou_ara50レカネバブ年間医療費約298万円のうち、 70歳以上の自己負担 約14万円 公費負担(税金) 約143万円 現役世代からの支援金 約114万円 といったところでしょうか。 公的健康保険制度の国で保険適用となっているのは日本だけみたいですね。 良薬かも知れませんが自由診療にしてほしいです。
道なのに。 (ずいぶん忘れっぽくなったなあ…) 私は心の中でつぶやいた。 病院について、点滴する前に主治医の先生と廊下でバッタリ。 「そういえば先生の下のお名前はなんでしたっけ?」 と唐突に聞く父。 (なんでとつぜん先生の下のお名前を?) と思ったけど先生はそんなヘンな質問にも、
レカネバブ年間医療費約298万円のうち、 70歳以上の自己負担 約14万円 公費負担(税金) 約143万円 現役世代からの支援金 約114万円 といったところでしょうか。 公的健康保険制度の国で保険適用となっているのは日本だけみたいですね。 良薬かも知れませんが自由診療にしてほしいです。