今日行きましたが、こんなのあったんだー☺️ 私は「ミッフィー の万引き」をテーマにした絵本があることに衝撃を受け、買って来ましたw

ミッフィーはたまにグッズ展開の方向性がおかしいから…。 「お父さん」としてミートパイをにしてたこともあるから…。

ブルーナさんは、子供に「家族が亡くなること」をきちんと教え、理解させることの大事さを、絵本「ミッフィーのおばあちゃん」で伝えています。 自分はもちろん、大事な人も必ず死ぬ、それを受け止めるという人間の営みを避けて生きようとする日本人が、一番読むべき絵本でしょう。

以前ミッフィーちゃんが万引きした時のキャラメルマグカップもあったので不謹慎ギリギリを攻めてますね、、

まぁピーターラビットもお父さんのパイグッズやらフードメニューありますし……

第二次世界大戦を生き抜いた作者ブルーナさんにとって正しい死というものを表現したかったのかなあ...。とても興味深いですね🤔

まあ、原型あるだけマシだ pic.x.com/qHfgfR5ZOX

確か、永野護さんの漫画 『ファイブスター物語』の一節に 『人間は死にはしない　 次の時代に 少し姿を変えて　　現れる　』 とありますね・・・ （そして、それから少し経って、うさこちゃんに妹or弟が生まれ、うさこちゃんは、『お姉さん』に、なりました）

これ悲しいですが、ブルーナーさんからのメッセージもあると捉えました。人は必ず旅立つけど、花が癒してくれる…おばあちゃんの命は永遠だと教えてくれました。

外国のアニメや絵本は、ピーターラビットやトーマスも含めて子供達に人生の厳しさを教えてくれますね。オーストラリアの反日アニメも闇深でした。