結論として、本当はドイツのほうが塩分高いけど、日本人はご飯に合わせるというストーリーにされると、うっかり信じちゃうという

逆やで。ドイツのソーセージの方が塩分濃度は高いんやで。

日本人は外国の料理を見た時、まず白飯に合うように改造します。

通りすがりに失礼します 戦後食の大革命を成し遂げましたからね… 勝てるはずもないと申しますか pic.x.com/DVCTOC5dXO

日本だって寒い地方と暑い地方、西と東、北と南で味付けは全然違うんだし、それが文化であり世界である、ということを大阪の一箇所で158カ国分体感しまくれることが万博の大いなる価値なんですよ。

これは分かる。 欧米の肉は主食的な役割だから、肉もあっさりだし、味付けもあっさり、日本の肉はご飯のおかず用だから肉も味付けもこってり味濃いになる。 イタリアで１キロステーキ頼んだけどあっさりだから食べられた。和牛だったら１キロ食べるの絶対無理。

その点 オクトーバーフェストやベルギービールウィークエンドのソーセージやザワークラウトは美味い 何故か 合わせるのが個性強めの生ビールだから

そんなはずないよ。ドイツのソーセージは美味いよ。シャウッセンなんて。あれは一形式で、もっと大型のを切ったのとか食べたの？

ドイツのソーセージは酸っぱい付け合せといっしょに食べる前提ですし。 シャウは発売数十年で日本人好みにチューニングされまくってますから。食べた瞬間ジューシーな旨味が広がる「先味」好みの日本人大好きな味。本場のソーセージって肉肉しくて噛み締めて後味を楽しむのが基本

伝統的なソーセージはボツリヌス菌対策を岩塩に含まれるので硝酸Kで行ってたから塩味強くなる。 日本は硝酸K単体を添加するので塩味が調整しやすい。 硝酸K単体無添加のソーセージはあっても硝酸K含有ゼロのソーセージは存在しない。