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戦国大名の子は上が健在だと4男以降は悲惨なケースが多いですね。 ほぼ、捨て駒としていいように使われます。 信長の4男は秀吉の養子にされて早世してますし、家康の6男忠輝もかなり悲惨な人生となってます。 忠輝は弟達がけっこう大事にされているにもかかわらず、忠輝だけ特に酷い扱いですね。
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(´元ω清`)四男です。 「虫けらなるような子どもたち」 「もしこの中で賢く成人する者があったならば、隆元・元春・隆景は哀れんで、いずれの遠境などにでも置いてほしい」 「たいていは、まぬけで無力なものだろうから、その時はどのようにされてもかまわない」
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大名の規模にもよるところはありそう。 後北条氏なら北条氏綱(嫡流)、氏時(初代玉縄城主。子が無く氏綱三男を養子に迎える)、葛山氏広(駿河東部の国人に養子に出される)、幻庵(出家し箱根権現社の別当に。その後一門衆の重鎮に)みたいな。
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遊牧民族では末子相続。実際は実力勝負だが、財産祭祀は末子がみるみたいな感じだったらしい。チンギスハンは親が殺され彼しか成人がいなかったので結果的に長氏相続した。日本でも漁村や出稼ぎのある地域に戦前まで残っていた。相撲部屋でも親方の引退タイミングになるので末子相続な感じらしい。