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お酒や脂肪肝で肝臓を壊すのは珍しくない。 昔は肝硬変の半数は肝炎ウイルスが原因だったが、ここ数年でアルコールや脂肪肝炎が半数を占めるように。 つまり、お酒や食生活の影響で、肝臓を壊す人の割合が増えている。 肝臓学会は、健康診断でALT30以上なら受診し、原因検索することを勧めている。

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カラダ博士|内科のお医者さん@karadahakasee

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