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本日は1980年に現金1億円の「落し物」が見つかったことに因んで、拾得物の日だそうです。というわけで本日のお題は「落とし物から始まるミステリー作品」でお願いします。皆様のおすすめ、教えてください。(み)
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『幽霊病棟』(「放浪探偵と七つの殺人」収録/我孫子竹丸) 犯人が身元の分かるものを落として…という所から話が始まるので。トリックになるものとほぼ同様のものを偶然知っていたため途中で落ちが分かってしまった思い出…。 #落とし物から始まるミステリー作品
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『青いガーネット』 落とし物=謎の入り口という展開が丁寧に描かれてて、ほんとに「日常の偶然」が「非日常の謎」につながっていく感じが絶妙で落とし物好きな人にはたまらない構成ですね笑 ホームズが犯人を許すラストは珍しくてクリスマスらしい優しさがある #落とし物から始まるミステリー作品 pic.x.com/LqhsYzYhDU
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こんにちは。 強いて言えば…京極夏彦氏の「魍魎の匣」でしょうか。 線路に人を落とすシーン(中途で、どんでん返しがありますが)から始まり…バラバラ死体(と思われた)腕が見つかるところに、つながってゆく… これらも、悪い意味で落としものであったり…
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夢野久作の「瓶詰の地獄」は、島に流れ着いた瓶を拾った人が、役場に届けるところから話が始まります。落とし物とは、ニュアンスが違うかもしれませんが、誰も拾わなければ、悲惨な事件が知られることもなかったので、選びました。 #夢野久作 #瓶詰の地獄 #落とし物から始まるミステリー作品 pic.x.com/PW4FNeQayr