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『私の隣の王国』を読んだときに、私は「七河迦南の他の作品も読んでみたくなりました」と書いているのですが、それから8年経っても何一つ読んでいません。本は多く、人生は短いのです。今日はついふらふらと残り3冊を買ってしまいましたが、さて、どれだけ読めることやら。
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『七つの海を照らす星』は第18回鮎川哲也賞受賞作で、2008年に刊行されています。たぶん私が読んだのはその頃なので、Twitter(X)で検索しても読後すぐの感想ツイート(ポスト)は出てきませんでした。2017年には、まだそこそこ覚えていたようですが、今となっては……。