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これ系だとやっぱ「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」があまりにもいいんだよな x.com/ztkszero/statu…
メニューを開く理系的万能下の句として、「ただし摩擦は ないものとする」も推奨していきたい。 「静けさや 岩にしみいる 蝉の声 ただし摩擦は ないものとする」 などと詠めば、実にするすると岩に蝉の声が染み込んでいく様を描くことができます。 x.com/gishigaku/stat…
みんなのコメント
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予想外に伸びているため補足しておくと、2011年第127回京大短歌における川北天華という方の歌です。 問題文という至って無機質な文調でありながら、夜空に落ちる深い青が、微分可能=連続かつ滑らかに色調を変えてゆき、街明かりを忘れるほど黒洞々に天球を満たす、そんな情景を抱かせる傑作です。
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東京理科大物理学科なんて入試問題で「インディ・ジョーンズを載せたトロッコが発射台から斜方投射され、摩擦を無視できる草原を滑って、半円形の洞窟の内壁を駆け上り、秘宝を入手した後、先の草原を滑り戻り、途中から動摩擦係数 μ' の土地を滑って〜」という問題の最後に、
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マジレスなんだが… この時間(AM4:30)で明るくなってゆく空をみると、薄暮の空より黎明の空をイメージすると、しっくりくる。まだ黒い夜空を微分してフィルタかけて、青空にしていく、前途は明るい…感じ。 あ、でも問十二だから、1日の終わりかも…。ごめん、支離滅裂。