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ラピュタ阿佐ヶ谷にて2本鑑賞 『東京の瞳』(1958) 山本富士子の恋の葛藤を軸に描くメロドラマ。脚本がかなり下手で人物造形も説得力に欠く。千田是也と若尾文子の親子愛の描写も過剰で不自然、というか大映らしい「女」売込み演出に引いた。 ★☆☆

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Niaoqu@niaoqu

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『(女残虐奇録)情怨のおとし穴』(1969) 唐突すぎる宙吊りエンドゆえに、かえって「ピンク映画を観た」という感覚が強く残る。都内での連続犯行から那須・茶臼岳(?)への舞台転換もサスペンスとしての定番だからなおの事。主役の猟奇男がイイ顔 ★★☆

Niaoqu@niaoqu

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