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明治時代の大阪における外出用の夏着物は、薩摩上布、越後上布(紺白の蚊絣) ・黒絽羽織、紗羽織だが、着用したら絵のようになる。 『市田ひろみ 京のきもの語り』 市田ひろみ著 穂積和夫画(草思社刊)より転載 pic.x.com/lLMwW4QvWw x.com/794uguisu0/sta…
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イラストは典型的な盛夏(7、8月)のよそ行き着。 白麻のこまかい絣に、黒い紗の夏羽織。旦那風で、透けて見えるところがオシャレだが、着ている当人は見た目ほど涼しいわけではない。白足袋に雪駄。 openers.jp/fashion/3191