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モジャ公ってなんで連載中は人気なかったのか不思議なんだけど掲載誌を確認すると1エピソードが5,6週で描かれてて連載時は結構途中の変な所で終わるのね。21エモンもたまに前後編とかあったけど基本は読み切りだったから。モジャ公は本当にぶつ切りなの。このコマで切れるの連載中は厳しかったかもね。 pic.x.com/FLt1XX71D4
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非常識な世界観において、空夫というキャラクターが主人公としてはあまりに弱いって欠点がありましたね。 宇宙を又に賭けた大冒険に出すには、個性というものが無い。 21エモンはまだ能動的に宇宙への冒険に飛び出す意志があるだけに。
劇画好きには絵柄で敬遠され、低年齢層にはダークなストーリーが敬遠されて、ハムサラダ君で言ってた「ちぐはぐ」に見られてたのかも・・・と思いました。今の目線だと、あの絵柄でこういう話やるのがF先生の持ち味の一つなんですけどね。
ああ、確かに恐竜パークでモジャ公が恐竜に食われて血が吹き出してるシーンで終わって、次どうなるのかずっと気になってたり(次の号が買ってもらえなかった) 自殺するってモジャ公の予知で終わるとか、次どうなるんだろう?ってずっとモヤモヤしてたのを思い出しました。子供にはつらかったなぁ
編集部が勝手に変なところで区切った、なんてのもありそうですね。まあ、編集部も試行錯誤で大変だっただろうし、後から振り返ってみるのとリアルタイムでは違いもありますし、この辺は難しい感じも。自分はドラえもんも初期のドタバタ展開やセワシ君が助っ人に来る展開も好きですけれどね。
舞台が21エモンと同じで非日常なんですが、主人公や仲間にそれを乗り切れるだけの能力を持ったキャラがいなかったのも無理があったと思います。 モンガーのようにテレポートや透視能力があれば、また違った面白さが描けたのではないでしょうか。