１つの仮説としては、そもそも「洋画」を見る層の年齢が上がっているので、中高年層にうまいこと訴求したのではないかということ。最初に駆けつけたのは、熱心な映画ファンやインテリ層だろうが、何しろ作品の出来が良く、ハイクオリティでありつつエンタメとして楽しめるので、あとは口コミでどんどん

知らない世界を覗ける楽しみかなと思う。昔は宇宙が題材のSFや警察ミステリーなどが一部分をカバーしてたけど、科学と情報の発達で宇宙も警察もよく分からないグレーな部分が減ってしまった。 日本人にとってキリスト教は未知の部分が多くてワクワクするんだと思う

売れ方でいうと洋画メジャーの売れ方、というより 口コミの強火オタクの醸成に成功した侍タイムスリッパーとか、カメ止めに近い売れ方な印象が

完全に「ヒットしている映画だから」の域は越えている、というか、そういうものとは違う層が動いているように思います。ちょっとした政治デモの人の集まりのような。先日、シャンテ前で行列作っている人びとに、「映画の観客」ではないものを感じました。

面白そうだけどネトフリでもええかな ↓ え？リアルで教皇選挙？ 予習ついでに観てみよ

山本薩夫の『白い巨塔』的な魅力かと感じます。

授業で聞いたコトあるけどよう分からんモノの一角だから興味沸く人は結構おるだろうしね。

・エンタメ性が強かった ・コスプレ物に該当した ・儀式好きの日本人にウケた ・華麗で重厚なビジュアル ・観に行ったことが自慢

観に行きましたが、おっしゃる通り年齢層高めでした。 大人カップルが多かったかな？ 雰囲気だけで申し訳ないですが、「薔薇の名前」を観た後みたいな気分になりました

半端無く面白い作品だから、でしょうね〜要するに…！