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いまさらながら昨年度の研究成果を。都留文科大学国文学論考六十一号に二本掲載しました。「注釈の差異に着目した漢文の発展的学習の可能性」は古典探究科目を射程に、複数の注釈による漢文解釈の多様性を中等教育に落とし込む方法を模索したものです。『論語』の顔淵の死への諸注釈を取り上げました。 pic.x.com/URGzgyav4r

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