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ガザと西岸にいるパレスチナ人をエジプトやヨルダンに追い出さず、住み続けるのを許したことだ。 最初に攻撃してきたのはエジプトやヨルダンのアラブ連合軍だ。イスラエルは正当防衛して圧勝した。勝った余波で住民を全員追い出すことは、当時の戦争の一部としてやれたはずだ。
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イスラエルは建国を宣言すると同時に、いや、場所によっては以前から大規模かつ計画的にパレスチナ住民を襲撃、土地を奪い、追放しました。 これを「ナクバ」(大厄災)と言いいますが、いイスラエルでは語ることを禁止されてます。 「アラブ人が一方的に攻めてきた」と教えられます pic.x.com/TpKp4dOG0i
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だが、英米がイスラエル(労働党政権)に対し、パレスチナ人を追い出すなと加圧し、イスラエルはガザと西岸のパレスチナ人を占領統治せざるを得ず、それがパレスチナ問題になった。 このあたりの考察はあらためて書く。「ホロコースト」との対比も書かねばならない。