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→ 2024年8月、突然に本部町営市場を「解体」するとの方針が報じられ、衝撃を受けた橋本さんは市場での取材を開始。 沖縄戦も体験した高齢の店主や他府県から来た若い店主ら23名、一人一人の声を丁寧に聞き取ります。 日々の営み、店の歴史や店主の人生、そして市場への想いと取り壊しへの戸惑い…。→ pic.x.com/C38PjMulhl
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→ それらをただ記録するだけでなく、少しでも現状を動かし、市場の存続に繋がればとの想いから本書を編んだ、と橋本さん(あとがきより)。 その後、町は市場を「再整備」する方針を出したそう。 市場に刻まれた町の歴史や人々の想いが、良い形で引き継がれていく事を願わずにはおれません。 pic.x.com/8KgCVbq9Xz