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町田明広編『幕末維新史への招待 国際関係編』(山川出版社)に「朝鮮への進出論はいつ頃生まれたのか?」との小文を書きました。錚々たる執筆陣のなかで恐縮ですが、「征韓論」って韓国(朝鮮)を武力で征する話でもなく、明治6年に始まる話じゃないという話です。5/25頃から店頭に並ぶ予定とのことです。 pic.x.com/4GLalaSTd9

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松平定信は『宇下人言』を著したが,1811年に実施された対馬での易地聘礼だけでなく,朝鮮通信使の行列とこれを歓呼して迎える人々の存在を苦々しく感じており,中井竹山が松平定信に奉呈した『草茅危言』には明確な朝鮮蔑視観が見られますね。

rose history temple@rosehistory2022

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