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マチュママは毒親じゃないし、 マチュが覚えてる閉塞感は親の愛によるものというのが悲しいすれ違いよな。 ただ、 マチュを「世間知らずのバカ」と呼ぶのなら、 そのように育てたマチュママもバカ親ということになるんよ。 (この歳になるまでに自己判断力と将来を考える気力を養えてないので)
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でも、 マチュママの育て方は現代の価値観と照らし合わせて「普通に良い親」の枠になるので、 その「普通に良い親」をやった上で娘がこのように育ったのならどうしようもねえだろ。 どっちも悪くないし、 仕方ないことじゃねえかってだけの話。
マチュが感じてる閉鎖感はキラキラを見ちゃってから生じたものなので因果が逆 それに窮屈に感じているのは親というより社会そのものであって、母親が社会に適応してるからこそ退屈を見出してる。 全体的に認識が逆転してる
違うと思います。 親の期待が多少の重圧になっているのは確かですが、それが決定的ではないと思うんです。閉塞感の主な原因はコロニーであって、マチュのニュータイプ感覚がコロニーの偽物感や閉塞感に耐えられないのだと思うんです。
おっと、一人っ子で育ってきたのかな? 同じ親同じ教育方針同じ環境で育っても子供側の感性で形成される人間性に大きな差異があることなんて珍しくないのに。 つまり、子供が「世間知らずのバカ」に育ったとしても、それはバカ親ということのイコールにはならない。
働きながらも親の義務を懸命に果たそうとする、良い大人と思います。頭ごなしではありますが「将来に備えろ」と正論をぶつけるのは、娘の将来を思っての事だし。 でもそれが娘に届くかは全く別の話だし、親と仕事の掛け持ち、かつ外からの大問題来襲が本当に不幸です。腹を割る余裕がどちらにも無い。
『(裕福な家庭で生まれ育ったお嬢様という意味で)世間知らず』なのは劇中で複数人に言及されていることからも事実であり、制作側からも意図されたものだろうなと そこにバカをつけるのは些か悪意があり過ぎでもある まあスケールがデカすぎるというのはあるけども(新鋭兵器の奪取と私的占有)