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RT 『あんぱん』で同様の感想を持った。それまでありがちな、周囲の好戦ムードに乗れないヒロインは何となく嘘臭く、戦後の価値観を投影させてしまっていると。しかし、戦後のぶは反省し崇が正しかった、となるんだろうから、その改心ドラマがあることで一層反戦ムードが盛り上がる仕掛けではないか。

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大野左紀子@anatatachi_ohno

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戦後に作られた戦時もの作品、何年頃から出てくるんだろう。60年代以降かな。現代劇で戦中について言及するのは結構ありそう。小津安二郎『秋刀魚の味』の、笠智衆と加藤大介のバーでの会話などは有名。あそこでも、二人で散々海軍時代を懐かしんだ後、最後に笠が「負けて良かったじゃないか」と言う。

大野左紀子@anatatachi_ohno

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