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お米は安くなってほしいけど、価格を「破壊」してほしいなんて思っちゃいない。農家さんが安心してお米を作れる環境であってほしい。こういう軽い言葉遣いが、この人の嫌なところだ。 小泉農相:「コメの価格破壊を」 備蓄米 随意契約で安価に 小泉農相 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
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単に言葉遣いが軽いだけではなく、 食料の安定供給源保証を全く考えられないぐらい、思考の出来が悪いのだ。 ただの軽口に見える背後に、 よそから吹き込まれた安直思想と、その危険性に全く気付けない暗愚さがある。
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同感。 この件、短絡的に米の価格を破壊してまうと、農家や水田を潰してしまうのではないかと、むしろ警戒してしまう… 米の価格を破壊して、安定供給が絶たれたら、元も子もない。下手すれば、米文化まで破壊しかねない。
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そもそも元凶は、農業政策の失敗です。 緊急的な米の価格への対応と農業の構造的な改革が必要です。 全国的に、後継者不足や採算が取れない事により、水田の減少や耕作放棄地の増加が著しく、増産は容易ではないと思います。 食料安全保障の面でも無策ですし、何より、米づくりは日本の文化では。
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「価格破壊」は構造的な高価格の打破で、今回のような突発的で原因不明(投機?買い溜め?適正?)な高値への対策に使う用語ではないですね。 「随意契約で安価」も「公正な入札で安く」の公共原則の否定でおかしいし。
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コメの価格破壊したところで根本的な解決にはなっていない。全て見直さないとまたコメ高騰にはなるし、コメ不足にはなる。 減反政策をやってきたことを政府はちゃんと反省して、もう一度真剣に考え直していくべきなんじゃないの?