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『はやい政府』ってそれはつまり権威主義国家(独裁)では? x.com/takahiroanno/s…
メニューを開く【小さな政府か大きな政府か、って問いはナンセンスでは?】 税金をあまり取らず政府の役割を限定する『小さな政府』を志向するか、積極的にサービスを提供する『大きな政府』を志向するかというイデオロギー対立がある。
みんなのコメント
海外の独裁者は自身を独裁者とは呼んでいません。 あくまで民主的な代表だと言います。 政府の役割を限定しない国家が独裁国家なのです。 したがって役割を限定しないならば、速かろうが権威主義に陥る危険性があります。
具体的な目的、目標を決定した後に、実現プロセスを高速化するツールにはなるでしょう。 しかし、社会的に望ましい状態を合理的、民主的に導出することは不可能というのが、厚生経済学や政治哲学の合意。 AIによりこれが良い形で可能になったら、ケネス・アローの不可能性定理を超越する大業績。
そもそも安野さんは「民主主義」をどのようなものと考えていらっしゃるのでしょうか。現在の間接民主制(業界団体や労働組合、地方などの中間組織の代表者を中心とした政治)を立て直したいのか、それともより直接民主制に近づけようとしているのか、はたまた社会主義国のように人民民主主義に近いのか。
状況に合わせて素早く伸縮できる『速い政府』 可能だとしても”的確に“素早く伸縮するには強権的にならざるを得ない 良くも悪くも政治への関心が高い層の意向だけを即時に反映させるならば的外れで偏った政府になる
デジタル化で意思決定は正しいデータが揃わないと正しい判断が出揃わないから、必ずしも「早い政府」にならないのでは? また、デジタル上での意思表示だけでは偏った民意の可能性もあるし、他の民意を拾うとなるとスピードは結局今と変わらなくなるのでは?