冒険しないで堅実をとる生き方もいいと感じるけどね

わかる(わかる 食ってみて これ…違うな… ってなるの凄い嫌

「外食では」と前に付け足すと一気に自分のことになりましたｗ

稀に絶対音感の味覚版みたいな感覚を持つ人がいるらしく、レシピを見れば実際に味わった感覚になれてその精度が凄まじく高い。一度味わうとほぼ忘れない、とかで逆に味への関心が薄れるとかなんとか。 （民明書房より）

吉田秋生さんの『海街diary』には、地物の魚が一番良い、冷凍ものなんて…と同僚女性看護師にどや顔で言いながらアジのフライ定食を食べ、「貴方が食べているそれ、実は冷凍ものだけれどね」と心の中で突っ込まれる男性看護師の場面があったりします(笑)。 冷凍技術の恩恵を感謝すれば良いのか…w。

僕も20歳の時に会社の飲み会で「僕、ウイスキーしか飲まないので」って言ったらしばらくネタにされてしまいました😅 当時はビールも焼酎も甘いお酒も苦手で、ウイスキー位しか美味しく感じなくて発言しただけなのに、「スカした奴」扱いでした😭

言われる側はしつけーよってなっちゃうけど 聞いた側はその瞬間のツボった感覚が蘇るみたいな感じで結構言っちゃうんだよな笑

実際味を想像できるもののほうが安心して食べられるし、ファミレスのメニューで迷うぐらいならすぐに選んじゃうかなぁ・・・私も。

味の分かる｢安心｣を取るか、未知の味の｢冒険｣を取るか悩みますよね。 とは言えドヤ顔のキメ台詞はネタにしたい気持ちもよく分かりますw

からかわれるのって、ホントにちょっとイヤなときもあるし、自分もどっかできっと誰かをからかってるだろうし、親友とかでもちょっと難しいときあるよね