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(朝菊)勘違いやすれ違いを経てやっとお付き合いする事になった朝菊、手を握ったり抱き締めあったりするのに最初のうちは緊張するも、次第にお互いの体温が心地よくなりだらーんと脱力して抱きしめあったまま寝たり、唇を合わせて緩やかに熱を分け合う事が増え、ぼんやりとした頭の中で
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好きだなぁ……と思いながら身を預けていた矢先、ふわりとした感触が背中に触れて ん?と思って正面を見たら、優しい熱に緑を溶かした目と視線が合い、「菊……」と再び唇を重ねようとするので、思わず顔を押しのけて「えっ、私が下なんですか!?」と叫ぶも、一瞬きょとんとしたカークランドが