「ドラゴン桜」より ・東京大学の入試は小さな問題が沢山出る。なので短時間に多くの情報を処理する力が求められ、総理大臣や東証一部社長は東大卒が多い。 ・京都大学の入試は大きな問題が少数出る。なので回答に独自の発想を使用する力が求められ、ノーベル賞受賞者は京大卒が多い(宣伝あり再リプ)

ノーベル賞受賞者はほぼ70代以上で、60年以上前の大学受験事情は今と大きく違います。試験問題の複雑化と受験テクニックの高度化が起きる前で、塾予備校に行かず赤本で勉強して東大京大に受かる人もいました。20年後の受賞候補は今と同様の受験の経験者ですが、そもそも日本の研究費削減が直撃してます

宇部高校、ノーベル賞とエヴァンゲリオンを生み出したのか、と思うとなんか色々すげ～なって思うｗ

問題は出身高校ではありません。東大や京大だけでなく長崎大、徳島大、山梨大からもノーベル賞受賞者が出ていることです。 真にイノベーティブな研究というのは何処から生まれるか分らないということです。だから、研究機関や研究分野を意図的に絞って研究費を出すというのは間違いだということです。

灘中高出身の平凡な医師です 私立中高一貫校は公立高校出身と比較して日本の研究者への待遇について不満を持つ人の割合が多く何十年もの研究を続けられない印象です 灘の天才達は受験勉強に関しては東大に中3や高1で合格出来て、後は流していたので、答えがない問題を求めていたイメージです

もしかしたらこの研究、イグ・ノーベル賞なるかもしれない？

平和賞と文学賞を入れても同じですね。 ・佐藤栄作　旧制五校→東京帝国大学 ・川端康成　旧制一校→東京帝国大学 ・大江健三郎　県立松山東→東京大学

中高一貫校に入学する生徒の多くは、比較的裕福な家庭の出身です。 その結果、純粋に研究に打ち込もうとする生徒は少ない傾向があるように思われます。 人間の価値を「お金」で測るような考え方を持つ親が多いのも、中高一貫校に子どもを通わせる家庭の特徴といえるかもしれません。

比較的裕福で、お金で問題を解決してきた私立中高一貫校出身の方と、何かに没頭してきた方々では、勉強やその後の人生での学びに対する向き合い方が大きく異なるだろうな。

安倍さんは罪深いですね。 国立大学を独立行政法人にしてしまって国立大学には研究に使えるお金が無くなっちゃったんだよね。企業の研究と目先の研究だけして、ノーベル賞も研究も出なくなる未来が見える。