古本屋で買った本を読んでて前の持ち主の名前とか、購入日、読了日、感想なんか書いてあると少し得した気分になれます 傍線一本でもうれしいです だから俺も自分の本にちょこちょこっと日付を書いたり線を引いたりしています🫩

帝都大戦の著者の蔵本は、廃物業者に引き取れてたそうです。（ネットネタですが）。目標は如何に、現世に何も残さない。思い出されない。ある物理学者は、何もなくなっても「原子があった！」だけは、残したいそうですが。

荒俣宏の蔵書の話を聞きますとねえ。 再び世に出る本のなんとありがたきことかと。

転勤族なので荷物を増やしたくなくて、片端から漫画とラノベを買って読んでは次々とGEOやBook Offに売ってたら 「赤字の古本卸」 と友人に言われた

神道の世界観ですねぇ。。。

そ自分が売った本が、新古書店の棚にならんでいました。ああ、また新しい読者のもとへ、旅立っていくのだと、うれしくなりました。自分も、先人たちの恩恵を古書から受けてきたので。バトンを、次の世代に手渡すという気分もあります。

この本を読みたかった。この本に巡り会えた。古本屋はロマンがありますよね🐈

大抵ゴミになるんだけど

蔵書って嗜好が如実に現れるものだからそのカケラを誰かが引き継いでくれるのは嬉しいものですよね。

資料的価値があるモノ以外はどうでも良いかなと