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■□□【ラムジュート氏】アイヌと在日の関係は親和性があるのは事実。戦前の北海道では両者は被差別で社会的最底辺に位置づけられ蔑まれていた。婚姻例もあり、そういう夫婦の子どもは複合差別を経験し今も存命。片親はアイヌなんだから当然アイヌ協会にも入っている。不正して入っている訳ではない。
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■□□【ラムジュート氏】アイヌと在日を混同する者がいるが、歴史的経緯の中で戦線にはアイヌ民族と朝鮮民族出身者の婚姻は少なくはなかった。 日本国籍のない在日がアイヌ協会に入ることはアイヌとの婚姻関係がなければできない。その時ですらその配偶者をアイヌとは言わない／2014.９.１
