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小学校低学年で「1cm角の正方形の対角線の長さをみんなで測ってみよう」というとき、みんなが1cm5mmと答える中、わたしだけが1cm4mmと答えて、先生が多数決をとってわたしが間違っていることになった回があったのだけど、あれは今でも1cm4mmの方が近かったと思っている。
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うお! 先生のやり方が間違えていると思います 多数決で合否を決めるとか超理論だと思いましたー 討論じゃないんだから… 数学は客観的に合っているか合っていないかの学問なので、先生が答えを出すのが正解だと思いましたー
正しさを多数決で決めるのが変だし 正方形の対角線の長さを1cmで考えさせるのがまちがってるんよな 1cmではじまって,10cm,50cm,1mくらいのサイズ感で対角線測って最後10mとかでやれば明らかな実験的体験になるだろっておもうんよな 小さい物使い古した物差しで図ったらずれるじゃろい。。。
と言って、実際に子供がこの様な事を知っていてこの様な提示を教員にしたとしても、授業をやりにくくすると嫌がられるだけだろうとは思います。仮にこの様なスマートフォンが無い15年以上昔の話でなく、現在の場合でもそうなりそうだなと・・・流石に今ならば違うだろうか? pic.twitter.com/hljVSKZLsx
保育園か小学校で先生はHallo,How are you?と言った。 だからアイム ファイン センキュー. エンドゥ ユー?と答えたが、周りの人間は先生の英語をオウム返しにするだけだった。輪っか状に座っていたので、彼らは一斉に私に視線を送った 異質なモノを見るその目から、私は多数派が'正解'であると知った
そのとき「でも10cmの正方形を測ったら……」といいかけたときに、「いまは1cmの正方形の話でしょ」と遮られて結局発言できなかったんだけど、あれはとても教育的だったと、いまならわかる。なぜなら今も会社人として同型の状況に度々遭遇するからだ。私はあのとき反省すべきだったのだ。