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あまり展示内容が話題になっていないけど、東京の書道博物館で、5世紀に書き写された「三国志」の写本(重要文化財)が展示されているので見てきた。呉志の最後のほう、韋曜(いよう)伝などの一部だ。そうか、これは裴松之が注釈を入れる前のものか・・・と考えたら、すごい歴史の重みを感じた。 pic.twitter.com/tuHUT7z18E

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拓本ではあるが、魏の政治家・鍾繇の宣示表や、諸葛亮の肉筆といわれる玄莫帖(げんばくじょう)もあった。 「孔明って、こんな字を書いていたんだ」と。今まで写真でしか見たことなかったからね。蜀の北伐を防いだ曹真残碑には、「賊」の文字が削りとられた「蜀賊 諸葛亮」の文字があり、感慨深く。

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