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【490】8/52 宇太水分神社の建築に関する記述のうち、正しいのはどれか。 ① 国宝に指定されている3棟の本殿は隅木入り春日造である。 ② 神社にしては珍しい多宝塔が境内に立つ。 ③ 本殿は無く、拝殿からご神体の山を拝する。 ④ 江戸時代に建てられた能舞台が現存する。
⛩宇太水分神社下社(宇陀市) 「延喜式登載」や「水分由来集」や「神体形相記」によると、 玉岡(古市場)水分は男躰、田山(井足)水分は女躰、中山(芳野)水分は童躰とあって、 かって祭礼には、中山水分から田山水分まで神輿の御渡があったと伝えられている。 ※中社=男体、下社=女体、上社=童体 pic.twitter.com/vThNwppHZq
大和国式内社論社。 秋祭りの「御渡り」神事では、当社の女神(速開津比売命/速秋津姫命)が、夫である速秋津彦命に1年に1度会うため、速秋津彦命を祀る宇太水分神社中社までお渡りする。 pic.twitter.com/rMm1IMgrFp
=案内版抜粋= 石田と栗谷の境界線上に石が顔を出している。この石に幼児の足の形をした窪みがあって昔から稚児石と呼ばれ、宇太水分神社三体神のうち童体神の足跡とも伝えらる。この稚児石と尾崎の一本松を結ぶ線を古市場水分宮と井足水分宮の境界とする。里人は不浄を近づけないよう配慮している。 pic.twitter.com/o5189gfNCW
☆三住の稚児石(宇陀市) 宇太水分神社中社と下社でお稚児さんを募集したところ、13人が集まりました。2社で均等にしようとしましたが、1人余りました。 そして、くじ引きで決めようとすると、その児は悲しみ、怒りだし、傍らの大石に片足を踏み込んだところ、抜けなくなりました。 pic.twitter.com/bklj7wm7D2