返信先:@dannchu諸々コメントありがとうございます。 この記事は統計検定2級の勉強のためのものでした。ご指摘どおり標本の大きさが不足しているため、近似出来なく精度はでません。 なんでこうなったかの背景は、実データを使っていて、収集が大変でした。なので、データ数と標本の大きさを確保出来なかったのです

返信先:@1s22s129634そこで，標本の大きさをn=100（元々データ数が34なのに，100個取り出すというのはちょっとおかしいですが…） とすると，割合は90%ほどになりました。 一方で，標本の大きさn=5は変えずに，実験回数を10^6に増やしてみた場合は，割合に変化わなく60%程度でした。 （終わりです） pic.twitter.com/I6stFNbuQ6

返信先:@1s22s129634大学以上になると，「分散が未知の場合の信頼区間」は，不偏分散を利用し，さらにT分布などの利用するようです。 高校数学 Bでは，「標本の大きさnが大きいときは標本標準偏差を使う」となっています。 確かに今回のケースは標本の大きさがn=5なので大きいとは言えません。（画像は数研出版の教科書） pic.twitter.com/N1P0NVUR4l

返信先:@nyaaaaa_padいい例か分からんけど例えば日本人の平均身長って多分出てるけど、あれ、日本人全員の身長測ってるわけないじゃん？ どうやって出してるかって言ったら、日本人全員から1万人くらいを無作為抽出して、その平均をだして日本人の平均を計算してるんだよねこの時標本の大きさは1万みたいな

返信先:@nyaaaaa_pad言葉足らずですまんな‼️ 標本の大きさ4

返信先:@Canbe_BBLこの実験を1回だけ行って推定すれば、標本の数は1、標本の大きさは2000となる。 ただ1回だけだと標本が偏ってる可能性があるので、この実験を10回くらいやるとすると、標本の数は10、標本の大きさは2000になる このように実験(標本)1回のデータ数が標本の大きさ、実験(標本)の回数が標本の数となる

返信先:@Canbe_BBL標本の大きさ(サンプルサイズ) 1標本におけるデータの個数 標本の数(サンプル数) 標本の個数(何回標本抽出したか) たとえば、日本人全体を母集団として、ランダムな日本人2000人に身長を測ってもらって、これをサンプルとして平均身長を求めたいとする

◯定期テストの話 母平均の信頼区間を求めるのに必要な作業は『母分散(不偏分散)、標本平均、標本の大きさ、表』の4つを問題文から読み取り、公式に代入する事だけである。 ↓ ある程度わかってきたら、意味を追求してみればよい。 まずは計算で値を求められるようになろう。

私、サンプルサイズとサンプル数を混同して統計の解説・説明する人っていまいち信用できんわ。 最近の統計の論文で統計学の大家が標本の大きさのことを「the number of samples 」と書いてるといわれようと、いまいち信用できんわ。

☑︎「サンプルサイズ／標本の大きさ」のことを「サンプル数」と言わない ☑︎「期待」の意味で「期待値」を使わない ☑︎「母集団の大きさ」あるいは「分母」の意味で「母数」を使わない