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『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』、ウンベルト・エーコの本だったのか。出版直後の頃は「カッケェ装丁〜タイトルイカす〜〜」と手にとって「高ぇ〜〜難しいしおもてたんと違うぇ〜〜」と棚に戻すことを繰り返していた。エーコの名前も知らなかったし、まだちいこくて読めなかったんね……
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ミニ特集のご紹介・:* ことばともの❶ 〜本が本になるまで〜 本の「物」としての魅力に迫るべく、編集や装丁、造本にたずさわる人の本を集めました・:* ﹌﹌﹌ 今日の一冊 『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』 ウンベルト・エーコ ジャン=クロード・カリエール 阪急コミュニケーションズ pic.twitter.com/My0AVK7OGX
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1932年の今日はイタリアの記号論哲学者、小説家のウンベルト・エーコが生まれた日です。小説では映画化された「薔薇の名前」が有名です。「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」という究極の愛書家本もあります。 pic.twitter.com/l8YH0kl6Cg
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「本棚に入れておくのは、読んでもいい本です。あるいは、読んでもよかった本です。そのまま一生読まないのかもしれませんけどね、それでかまわないんですよ。」 「ワインセラーにも似ていますね。全部飲んでしまったら困りますね。」 (工藤妙子訳『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』P382) pic.twitter.com/R3LzsqdDBu