「キネマ週報」第55号(1931年4月3日発行)に、ハリウッドで合成技術を学び、帰国した松井勇の記事があります。タイトルも「日本映画撮影の大革命」です。業界は松井に大注目していました。もっと知りたい方は『特撮映画技師 松井勇 日本に特撮を広めた映画人』をご覧ください。 youtube.com/watch?v=M7AYI0… pic.twitter.com/tXwvh4lK6k

返信先:@Shimo_x2キネマ週報に名古屋新聞連載とあったので、あるいは原作から近場の蒲郡だったのかと淡い期待を抱いて図書館に赴いたのですが空振りでした。

返信先:@Shimo_x2原作小説を読んできましたが特になにもわかることはありませんでした。キネマ週報と突き合わせるに改変もされているようですし。熱海萬平ホテルなら実名が出てきましたが

とある処に国会図書館にもない「七宝の柱」があったから読みに来た。日本映画データベース配役表や先の「キネマ週報」記事とは冒頭から色々異なる。一応熱海のホテルは出てきた

「キネマ週報」第55号(1931年4月3日発行)に、後に東宝の重役になる森岩雄の連載があり、森が渡米して松井勇と出会い、特撮(当時はトリック)が日本映画界で重要になると書かれています。もっと知りたい方は『特撮映画技師 松井勇 日本に特撮を広めた映画人』をご覧ください。youtube.com/watch?v=M7AYI0… pic.twitter.com/8GrywBpZI9

返信先:@Shimo_x2他1人「七宝の桂」ですが、キネマ週報(19340921)によれば「或る海辺のホテル」が出てくるようですから関連あるかもしれません。 dl.ndl.go.jp/pid/7965126/1/…