こういうの見ると実験とか最先端のイメージ持ちがちな「医学」にも古文書研究分野があるんだよな…って思う 過去の文献には過去のあらゆるジャンルの情報がある…

藤原鎌足の何代目の子孫っていうのは大抵無視していいやつ。古文書研究を趣味でやってた親父が言ってた #独眼竜政宗

\書評掲載/『中世後期の守護と文書システム』（川岡勉 編） 『古文書研究』第96号（2023年12月）にて、書評をご掲載いただきました。評者は同志社大学准教授の山田徹先生です。 ▼書籍詳細 shibunkaku.co.jp/publishing/lis… pic.twitter.com/d6d7BlTVXA

「網野さんは民俗学や考古学の成果や手法を歴史研究に積極的に取り入れて、日本史像を豊かにした学者として知られるが、実はその本領は古文書研究にある。彼が、東大古文書学の泰斗、佐藤進一の学風を受け継ぐ研究者であることは意外に一般には知られていない」bookbang.jp/review/article…

椿井廣雄が椿井文書作者の1人かもしれないものの(中世史料学叢論,思文閣出版,2009)原本も蒐集してるから(藤田恒春,史林,1986)、今井家(中村直勝,古文書研究,1号,1968)から譲り受けた『穂谷三之宮大明神年表録』 (272,津田史,1957)が椿井文書とは限らない。同時に受けた x.com/pririn_/status…

さて誰でしょう？ 甘藷先生 大岡忠相 古文書研究 蘭学 pic.twitter.com/ADwsaDNq9I

故意性があるとしたら依頼者は津田村側の確率が高いけど 『穂谷三之宮大明神年表録』の入手事情は『津田史』,1957,305頁では元々三ノ宮神社にあった物で1895年今井良政から入手。 椿井文書は今井家が販売していた(P.302,野洲町史,1987)(P.36,中村直勝,古文書研究創刊号,1968)らしいので可能性はあるけ

谷橋啓太「〈研究ノート〉豊臣政権下における長岡藤孝の動向－島津氏交渉を中心に－」(『古文書研究』95号、2023年6月) 豊臣政権期に石田三成とともに島津氏との交渉等を担当した長岡藤孝の「取次」行為の実態や島津氏が仲介者として藤孝を求めた理由を考察した論稿となっている。

『古文書研究』第97号 日本古文書学会 勉誠社 bensei.jp/index.php?main… 目次あり。 ○室町期東寺奉行の就任経緯と役割拡大　北山航 ○妙心寺派地方寺院に見る戦国期禅僧ネットワークの実態――飯田市興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」の分析を通じて　岩永紘和 等々

『古文書研究』97 川口成人・窪田頌「本覚院文書にみる戦国期の畠山・大友間交渉」！！

古文書研究、3号連続であまりにも俺の専門に被りすぎてる

『古文書研究』97（2024年6月予定）北山航「室町期東寺奉行の就任経緯と役割拡大」、岩永紘和「妙心寺派地方寺院に見る戦国期禅僧ネットワークの実態」、大上幹広「永禄・元亀年間の能島村上氏と毛利氏」、川口成人・窪田頌「本覚院文書にみる戦国期の畠山・大友間交渉」等。bensei.jp/index.php?main…

返信先:@bored_allpass大学入試は専攻分野の知識や思考方法以外の「学力」もハードルにしてしまっています。 古文書研究に因数分解というハードルがどう関係するのか示してください。